県民総所得対前年増加率(名目)(平成17年基準)は石川県が圧倒的!でも標準価格対前年平均変動率(工業地)は三重県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2050指標で比べてみた
石川県と三重県の全2050指標対決。石川県が879件、三重県が1129件で三重県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
石川県と三重県を全2050指標で比較した結果、石川県が879件、三重県が1129件で三重県の方が優勢(勝率55%)。得意分野に差が見えます。
石川県が三重県を最も大きく引き離した指標は「県民総所得対前年増加率(名目)(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「犬の殺処分数」など。これらが石川県の特徴をよく表しています。
一方三重県が石川県を最も大きく引き離した指標は「標準価格対前年平均変動率(工業地)」、「待機児童数」、「甲子園優勝回数」など。これらが三重県の強みとなる分野です。
文化・観光の分野では石川県が優勢。人口・福祉・自然・環境の分野では三重県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。