県内総生産額対前年増加率(平成17年基準)は石川県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は福井県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2062指標で比べてみた
石川県と福井県の全2062指標対決。石川県が1181件、福井県が817件で石川県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
石川県と福井県を全2062指標で比較した結果、石川県が1181件、福井県が817件で石川県の方が優勢(勝率57%)。得意分野に差が見えます。
石川県が福井県を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「県民所得対前年増加率(平成23年基準)」など。これらが石川県の特徴をよく表しています。
一方福井県が石川県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「標準価格対前年平均変動率(工業地)」、「甲子園優勝回数」など。これらが福井県の強みとなる分野です。
健康・医療・教育・福祉の分野では石川県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。