県内総生産額対前年増加率(平成27年基準)は北海道が圧倒的!でも県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)は岩手県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2061指標で比べてみた
北海道と岩手県の全2061指標対決。北海道が1360件、岩手県が683件で北海道が圧倒的に優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
北海道と岩手県を全2061指標で比較した結果、北海道が1360件、岩手県が683件で北海道の圧勝(勝率66%)。統計データ上、北海道の方が多くの指標で上回る結果となりました。
北海道が岩手県を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成27年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成27年基準)」、「標準価格対前年平均変動率(住宅地)」など。これらが北海道の特徴をよく表しています。
一方岩手県が北海道を最も大きく引き離した指標は「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「国宝(建造物)」、「国宝建造物数」など。これらが岩手県の強みとなる分野です。
健康・医療・教育・経済・労働の分野では北海道が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。