県民所得対前年増加率(平成17年基準)は福井県が圧倒的!でも社会増減率は静岡県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2035指標で比べてみた
福井県と静岡県の全2035指標対決。福井県が740件、静岡県が1264件で静岡県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
福井県と静岡県を全2035指標で比較した結果、福井県が740件、静岡県が1264件で静岡県の方が優勢(勝率62%)。得意分野に差が見えます。
福井県が静岡県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成17年基準)」、「国宝建造物数」など。これらが福井県の特徴をよく表しています。
一方静岡県が福井県を最も大きく引き離した指標は「社会増減率」、「県民所得対前年増加率(平成23年基準)」、「最低気温(日最低気温の月平均の最低値)」など。これらが静岡県の強みとなる分野です。
教育・経済・労働・人口の分野では静岡県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。