人口は全国47位と中規模ながら、この指標では全国2位にランクイン。
2024年時点、鳥取県の地方交付税割合(都道府県財政)は36.8%で全国2位。全国トップクラスの水準で、この県を特徴づける指標のひとつです。
2024年時点で、鳥取県の地方交付税割合(都道府県財政)は36.8%で、全国46都道府県中2位という上位です。全国トップクラスの水準にあります。
全国平均は21.6%。鳥取県はその1.7倍にあたり、平均を大きく上回っています。
全国1位は高知県で37.4%。鳥取県とは1.0倍程度の差で、比較的近い水準です。
中国地方の中では1位/5県中。地方内中央値の1.5倍と、周辺県より突出した水準です。
全国最下位は愛知県で4.55%。鳥取県の値は8.1倍にあたります。
地方交付税割合(都道府県財政)は「高等学校生徒数」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.89)。「高等学校生徒数」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「小学校児童数」とも負の相関(r=-0.87)が見られます。
鳥取県の地方交付税割合(都道府県財政)が全国上位に位置する背景には、地域の歴史的経緯や産業構造、人口構成、地理的条件が影響していると考えられます。他の指標と組み合わせて見ることで、この県ならではの特性がより立体的に見えてきます。
鳥取県の地方交付税割合(都道府県財政)は36.8%で、全国2位/46都道府県中です。 (出典: 総務省)
1位は高知県の37.4%、 最下位は愛知県の4.55%。その差は約8.2倍です。