人口は全国1位と上位だが、この指標では全国44位と下位に沈む。
2024年時点、東京都の火災死傷者数は27人で全国44位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、東京都の火災死傷者数は27人で、全国44位。下位10県に入ります。
全国平均は35.2人。東京都はその0.8倍(平均比-23%)で、平均を下回っています。
全国1位は奈良県で48.4人。東京都のおよそ1.8倍の水準です。
関東地方の中では7位/7県中。周辺県と比べると低めの水準です。
東京都の火災死傷者数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
東京都の火災死傷者数(建物火災100件当たり)は27人で、全国44位タイ/47都道府県中です。(同率2県) (出典: 警察庁)
1位は奈良県の48.4人、 最下位は宮崎県の23.5人。その差は約2.1倍です。