2024年時点、栃木県の地方交付税割合(都道府県財政)は14.3%で全国37位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、栃木県の地方交付税割合(都道府県財政)は14.3%で、全国37位。下位10県に入ります。
全国平均は21.6%。栃木県はその0.7倍(平均比-34%)で、平均を下回っています。
全国1位は高知県で37.4%。栃木県の2.6倍の水準で、かなりの差があります。
関東地方の中では3位/6県中。地方内でも上位に位置します。
全国最下位は愛知県で4.55%。栃木県の値は3.1倍にあたります。
地方交付税割合(都道府県財政)は「高等学校生徒数」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.89)。「高等学校生徒数」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「小学校児童数」とも負の相関(r=-0.87)が見られます。
栃木県の地方交付税割合(都道府県財政)が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
栃木県の地方交付税割合(都道府県財政)は14.3%で、全国37位/46都道府県中です。 (出典: 総務省)
1位は高知県の37.4%、 最下位は愛知県の4.55%。その差は約8.2倍です。