人口は全国5位と上位だが、この指標では全国38位と下位に沈む。
2024年時点、埼玉県の住宅用電話加入数は56.9で全国38位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、埼玉県の住宅用電話加入数は56.9で、全国38位。下位10県に入ります。
全国平均は74.1。埼玉県はその0.8倍(平均比-23%)で、平均を下回っています。
全国1位は青森県で119。埼玉県の2.1倍の水準で、かなりの差があります。
関東地方の中では5位/7県中。地方内では平均的な位置です。
全国最下位は沖縄県で43.3。埼玉県の値は1.3倍にあたります。
住宅用電話加入数は「自然増減率」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.85)。「自然増減率」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「自然増減率」とも負の相関(r=-0.85)が見られます。
埼玉県の住宅用電話加入数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
埼玉県の住宅用電話加入数(人口千人当たり)は56.9で、全国38位/47都道府県中です。 (出典: 国土交通省「住宅・土地統計調査」)
1位は青森県の119、 最下位は沖縄県の43.3。その差は約2.7倍です。