2024年時点、三重県の浴室のある住宅比率は95.3%で全国43位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、三重県の浴室のある住宅比率は95.3%で、全国43位。下位10県に入ります。
全国平均は96.8%。三重県はほぼ全国平均並みの水準です。
全国1位は島根県で98.6%。三重県とは1.0倍程度の差で、比較的近い水準です。
東海地方の中では4位/4県中。地方内では平均的な位置です。
浴室のある住宅比率は「人口集中地区面積比率」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.83)。「人口集中地区面積比率」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「可住地面積1km2当たり人口密度」とも負の相関(r=-0.82)が見られます。
三重県の浴室のある住宅比率が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
三重県の浴室のある住宅比率は95.3%で、全国43位/47都道府県中です。 (出典: 国土交通省「住宅・土地統計調査」)
1位は島根県の98.6%、 最下位は東京都の91.4%。その差は約1.1倍です。