2024年時点、京都府の最終学歴が高校・旧中卒の者の割合は32.9%で全国44位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、京都府の最終学歴が高校・旧中卒の者の割合は32.9%で、全国44位。下位10県に入ります。
全国平均は42%。京都府はその0.8倍(平均比-22%)で、平均を下回っています。
全国1位は山形県で51.1%。京都府のおよそ1.6倍の水準です。
近畿地方の中では5位/6県中。地方内では平均的な位置です。
全国最下位は東京都で23.1%。京都府の値は1.4倍にあたります。
最終学歴が高校・旧中卒の者の割合は「一般旅券発行件数」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.89)。「一般旅券発行件数」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「人口集中地区人口密度」とも負の相関(r=-0.88)が見られます。
京都府の最終学歴が高校・旧中卒の者の割合が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
京都府の最終学歴が高校・旧中卒の者の割合は32.9%で、全国44位/47都道府県中です。 (出典: 文部科学省「学校基本調査」)
1位は山形県の51.1%、 最下位は東京都の23.1%。その差は約2.2倍です。