2024年時点、鹿児島県の課税対象所得は3,179で全国39位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、鹿児島県の課税対象所得は3,179で、全国39位。下位10県に入ります。
全国平均は3,514。鹿児島県はほぼ全国平均並みの水準です。
全国1位は東京都で5,420。鹿児島県のおよそ1.7倍の水準です。
九州・沖縄地方の中では7位/8県中。地方内では平均的な位置です。
課税対象所得は「最終学歴が高校・旧中卒の者の割合」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.86)。「最終学歴が高校・旧中卒の者の割合」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
鹿児島県の課税対象所得が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
鹿児島県の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は3,179で、全国39位/47都道府県中です。 (出典: 総務省)
1位は東京都の5,420、 最下位は秋田県の3,044。その差は約1.8倍です。