2024年時点、鹿児島県の高等学校生徒数は10.2で全国43位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、鹿児島県の高等学校生徒数は10.2で、全国43位。下位10県に入ります。
全国平均は12.1。鹿児島県はその0.8倍(平均比-16%)で、平均を下回っています。
全国1位は東京都で15.7。鹿児島県のおよそ1.5倍の水準です。
九州・沖縄地方の中では8位/8県中。地方内では平均的な位置です。
高等学校生徒数は「地方交付税割合(都道府県財政)」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.89)。「地方交付税割合(都道府県財政)」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「従属人口指数」とも負の相関(r=-0.88)が見られます。
鹿児島県の高等学校生徒数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
鹿児島県の高等学校生徒数(教員1人当たり)は10.2で、全国43位/47都道府県中です。 (出典: 文部科学省「学校基本調査」)
1位は東京都の15.7、 最下位は高知県の8.56。その差は約1.8倍です。