中国で最少水準。地方内中央値の0.2倍しかない。
2023年時点、広島県の生活保護施設在所者数は5.3人で全国40位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2023年時点で、広島県の生活保護施設在所者数は5.3人で、全国40位。下位10県に入ります。
全国平均は17.1人。広島県はその0.3倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は長野県で56.2人。広島県の10.6倍の水準で、かなりの差があります。
中国地方の中では5位/5県中。地方内中央値の0.2倍にとどまり、周辺県より低い水準です。
全国最下位は鹿児島県で1.4人。広島県の値は3.8倍にあたります。
広島県の生活保護施設在所者数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
広島県の生活保護施設在所者数(被保護実人員千人当たり)は5.3人で、全国40位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は長野県の56.2人、 最下位は鹿児島県の1.4人。その差は約40.1倍です。