2024年時点、広島県の最終学歴が小学・中学卒の者の割合は9.6%で全国44位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、広島県の最終学歴が小学・中学卒の者の割合は9.6%で、全国44位。下位10県に入ります。
全国平均は14.2%。広島県はその0.7倍(平均比-32%)で、平均を下回っています。
全国1位は青森県で22%。広島県の2.3倍の水準で、かなりの差があります。
中国地方の中では5位/5県中。周辺県と比べると低めの水準です。
全国最下位は東京都で5.6%。広島県の値は1.7倍にあたります。
最終学歴が小学・中学卒の者の割合は「一般旅券発行件数」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.84)。「一般旅券発行件数」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
広島県の最終学歴が小学・中学卒の者の割合が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
広島県の最終学歴が小学・中学卒の者の割合は9.6%で、全国44位タイ/47都道府県中です。(同率2県) (出典: 文部科学省「学校基本調査」)
1位は青森県の22%、 最下位は東京都の5.6%。その差は約3.9倍です。