人口は全国8位と上位だが、この指標では全国44位と下位に沈む。
2023年時点、福岡県の保護施設従事者数は1.2人で全国44位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2023年時点で、福岡県の保護施設従事者数は1.2人で、全国44位。下位10県に入ります。
全国平均は5.73人。福岡県はその0.2倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は島根県で18.6人。福岡県の15.5倍の水準で、かなりの差があります。
九州・沖縄地方の中では7位/8県中。地方内中央値の0.4倍にとどまり、周辺県より低い水準です。
全国最下位は京都府で0.5人。福岡県の値は2.4倍にあたります。
福岡県の保護施設従事者数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
福岡県の保護施設従事者数(生活保護被保護実人員千人当たり)は1.2人で、全国44位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は島根県の18.6人、 最下位は京都府の0.5人。その差は約37.2倍です。