2024年時点、福岡県の人口集中地区人口密度は6,323で全国9位。上位10県に入る高水準で、この県の特徴を読み解くカギになります。
2024年時点で、福岡県の人口集中地区人口密度は6,323で、全国9位。上位10県に入る高水準です。
全国平均は5,281。福岡県はその1.2倍(平均比+20%)で、平均を上回る水準です。
全国1位は東京都で12,680。福岡県の2.0倍の水準で、かなりの差があります。
九州・沖縄地方の中では2位/8県中。地方内でも上位に位置します。
全国最下位は山口県で3,179。福岡県の値は2.0倍にあたります。
人口集中地区人口密度は「最終学歴が高校・旧中卒の者の割合」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.88)。「最終学歴が高校・旧中卒の者の割合」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「一戸建住宅比率」とも負の相関(r=-0.88)が見られます。
福岡県の人口集中地区人口密度が全国上位に位置する背景には、地域の歴史的経緯や産業構造、人口構成、地理的条件が影響していると考えられます。他の指標と組み合わせて見ることで、この県ならではの特性がより立体的に見えてきます。
福岡県の人口集中地区人口密度(人口集中地区面積1km2当たり)は6,323で、全国9位/47都道府県中です。 (出典: 総務省「人口推計」)
1位は東京都の12,680、 最下位は山口県の3,179。その差は約4.0倍です。