人口は全国6位と上位だが、この指標では全国40位と下位に沈む。
2024年時点、千葉県の老年人口指数は46.2で全国40位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、千葉県の老年人口指数は46.2で、全国40位。下位10県に入ります。
全国平均は55.4。千葉県はその0.8倍(平均比-17%)で、平均を下回っています。
全国1位は秋田県で74.2。千葉県のおよそ1.6倍の水準です。
関東地方の中では4位/7県中。地方内では平均的な位置です。
全国最下位は東京都で34.4。千葉県の値は1.3倍にあたります。
老年人口指数は「高等学校生徒数」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.86)。「高等学校生徒数」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「中学校生徒数」とも負の相関(r=-0.83)が見られます。
千葉県の老年人口指数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
千葉県の老年人口指数は46.2で、全国40位/47都道府県中です。 (出典: 総務省「人口推計」)
1位は秋田県の74.2、 最下位は東京都の34.4。その差は約2.2倍です。