県民所得対前年増加率(平成23年基準)は鳥取県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は山口県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全1993指標で比べてみた
鳥取県と山口県の全1993指標対決。鳥取県が678件、山口県が1274件で山口県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
鳥取県と山口県を全1993指標で比較した結果、鳥取県が678件、山口県が1274件で山口県の方が優勢(勝率64%)。得意分野に差が見えます。
鳥取県が山口県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成23年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成23年基準)」、「消費者物価指数対前年変化率(教育)」など。これらが鳥取県の特徴をよく表しています。
一方山口県が鳥取県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「標準価格対前年平均変動率(工業地)」など。これらが山口県の強みとなる分野です。
健康・医療・教育・経済・労働の分野では山口県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。