人口集中地区面積の変化率は東京都が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は広島県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2051指標で比べてみた
東京都と広島県の全2051指標対決。東京都が1251件、広島県が782件で東京都が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
東京都と広島県を全2051指標で比較した結果、東京都が1251件、広島県が782件で東京都の方が優勢(勝率61%)。得意分野に差が見えます。
東京都が広島県を最も大きく引き離した指標は「人口集中地区面積の変化率」、「人口増減率((A1101/A1101(-1))-1)」、「人口増減率」など。これらが東京都の特徴をよく表しています。
一方広島県が東京都を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「消費者物価指数対前年変化率(教育)」など。これらが広島県の強みとなる分野です。
家計・消費・教育・経済・労働の分野では東京都が優勢。農業・食の分野では広島県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。