県民所得対前年増加率(平成23年基準)は島根県が圧倒的!でも県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)は山口県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2027指標で比べてみた
島根県と山口県の全2027指標対決。島根県が711件、山口県が1268件で山口県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
島根県と山口県を全2027指標で比較した結果、島根県が711件、山口県が1268件で山口県の方が優勢(勝率63%)。得意分野に差が見えます。
島根県が山口県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成23年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成23年基準)」、「最低気温(日最低気温の月平均の最低値)」など。これらが島根県の特徴をよく表しています。
一方山口県が島根県を最も大きく引き離した指標は「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「待機児童数」、「甲子園優勝回数」など。これらが山口県の強みとなる分野です。
健康・医療・教育・経済・労働の分野では山口県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。