人口集中地区面積の変化率は岡山県が圧倒的!でも県内総生産額対前年増加率(平成17年基準)は広島県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2054指標で比べてみた
岡山県と広島県の全2054指標対決。岡山県が753件、広島県が1257件で広島県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
岡山県と広島県を全2054指標で比較した結果、岡山県が753件、広島県が1257件で広島県の方が優勢(勝率61%)。得意分野に差が見えます。
岡山県が広島県を最も大きく引き離した指標は「人口集中地区面積の変化率」、「待機児童数」、「水族館数」など。これらが岡山県の特徴をよく表しています。
一方広島県が岡山県を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成17年基準)」、「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」など。これらが広島県の強みとなる分野です。
農業・食の分野では岡山県が優勢。家計・消費・教育・経済・労働の分野では広島県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。