県民所得対前年増加率(平成17年基準)は大分県が圧倒的!でも標準価格対前年平均変動率(工業地)は宮崎県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2055指標で比べてみた
大分県と宮崎県の全2055指標対決。大分県が1093件、宮崎県が902件で大分県が僅差で優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
大分県と宮崎県を全2055指標で比較した結果、大分県の勝利1093件、宮崎県の勝利902件で、大分県が僅差で優勢。ほぼ互角といえる結果です。
大分県が宮崎県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「標準価格対前年平均変動率(商業地)」、「甲子園優勝回数」など。これらが大分県の特徴をよく表しています。
一方宮崎県が大分県を最も大きく引き離した指標は「標準価格対前年平均変動率(工業地)」、「ホームレス数」、「水族館数」など。これらが宮崎県の強みとなる分野です。
経済・労働・文化・観光・行政・地域の分野では大分県が優勢。福祉・自然・環境・農業・食の分野では宮崎県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。