県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)は長崎県が圧倒的!でも県内総生産額対前年増加率(平成17年基準)は鹿児島県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2060指標で比べてみた
長崎県と鹿児島県の全2060指標対決。長崎県が800件、鹿児島県が1221件で鹿児島県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
長崎県と鹿児島県を全2060指標で比較した結果、長崎県が800件、鹿児島県が1221件で鹿児島県の方が優勢(勝率59%)。得意分野に差が見えます。
長崎県が鹿児島県を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)」、「県民所得対前年増加率(平成23年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成23年基準)」など。これらが長崎県の特徴をよく表しています。
一方鹿児島県が長崎県を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成17年基準)」、「待機児童数」など。これらが鹿児島県の強みとなる分野です。
健康・医療・教育・安全の分野では鹿児島県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。