標準価格対前年平均変動率(工業地)は熊本県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は大分県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2054指標で比べてみた
熊本県と大分県の全2054指標対決。熊本県が1237件、大分県が769件で熊本県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
熊本県と大分県を全2054指標で比較した結果、熊本県が1237件、大分県が769件で熊本県の方が優勢(勝率60%)。得意分野に差が見えます。
熊本県が大分県を最も大きく引き離した指標は「標準価格対前年平均変動率(工業地)」、「待機児童数」、「待機児童数」など。これらが熊本県の特徴をよく表しています。
一方大分県が熊本県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)」、「国宝(美術工芸品)」など。これらが大分県の強みとなる分野です。
家計・消費・健康・医療・教育の分野では熊本県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。