転入超過率(日本人移動者)は神奈川県が圧倒的!でも県民総所得対前年増加率(名目)(平成17年基準)は愛知県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2030指標で比べてみた
神奈川県と愛知県の全2030指標対決。神奈川県が972件、愛知県が1024件で愛知県が僅差で優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
神奈川県と愛知県を全2030指標で比較した結果、神奈川県の勝利972件、愛知県の勝利1024件で、愛知県が僅差で優勢。ほぼ互角といえる結果です。
神奈川県が愛知県を最も大きく引き離した指標は「転入超過率(日本人移動者)」、「転入超過率」、「国立公園数」など。これらが神奈川県の特徴をよく表しています。
一方愛知県が神奈川県を最も大きく引き離した指標は「県民総所得対前年増加率(名目)(平成17年基準)」、「重要伝統的建造物群保存地区」、「犬の殺処分数」など。これらが愛知県の強みとなる分野です。
家計・消費・福祉の分野では神奈川県が優勢。安全・自然・環境・農業・食の分野では愛知県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。