人口集中地区面積の変化率は岩手県が圧倒的!でも県内総生産額対前年増加率(平成27年基準)は秋田県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2056指標で比べてみた
岩手県と秋田県の全2056指標対決。岩手県が1221件、秋田県が785件で岩手県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
岩手県と秋田県を全2056指標で比較した結果、岩手県が1221件、秋田県が785件で岩手県の方が優勢(勝率59%)。得意分野に差が見えます。
岩手県が秋田県を最も大きく引き離した指標は「人口集中地区面積の変化率」、「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」など。これらが岩手県の特徴をよく表しています。
一方秋田県が岩手県を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成27年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成27年基準)」、「産科医師数」など。これらが秋田県の強みとなる分野です。
教育・経済・労働・人口の分野では岩手県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。