県民総所得対前年増加率(名目)(平成17年基準)は茨城県が圧倒的!でも国宝(建造物)は栃木県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2034指標で比べてみた
茨城県と栃木県の全2034指標対決。茨城県が1132件、栃木県が848件で茨城県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
茨城県と栃木県を全2034指標で比較した結果、茨城県が1132件、栃木県が848件で茨城県の方が優勢(勝率56%)。得意分野に差が見えます。
茨城県が栃木県を最も大きく引き離した指標は「県民総所得対前年増加率(名目)(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「県民所得対前年増加率(平成23年基準)」など。これらが茨城県の特徴をよく表しています。
一方栃木県が茨城県を最も大きく引き離した指標は「国宝(建造物)」、「国立公園数」、「国立公園面積」など。これらが栃木県の強みとなる分野です。
教育・経済・労働・人口の分野では茨城県が優勢。文化・観光の分野では栃木県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。