県民所得対前年増加率(平成17年基準)は福島県が圧倒的!でも甲子園優勝回数は栃木県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2040指標で比べてみた
福島県と栃木県の全2040指標対決。福島県が926件、栃木県が1078件で栃木県が僅差で優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
福島県と栃木県を全2040指標で比較した結果、福島県の勝利926件、栃木県の勝利1078件で、栃木県が僅差で優勢。ほぼ互角といえる結果です。
福島県が栃木県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成17年基準)」、「消費者物価指数対前年変化率(住居)」など。これらが福島県の特徴をよく表しています。
一方栃木県が福島県を最も大きく引き離した指標は「甲子園優勝回数」、「借家数」、「世界遺産数」など。これらが栃木県の強みとなる分野です。
福祉・農業・食の分野では福島県が優勢。教育・経済・労働・人口の分野では栃木県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。