転入超過率(日本人移動者)は福岡県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は沖縄県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2043指標で比べてみた
福岡県と沖縄県の全2043指標対決。福岡県が1355件、沖縄県が658件で福岡県が圧倒的に優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
福岡県と沖縄県を全2043指標で比較した結果、福岡県が1355件、沖縄県が658件で福岡県の圧勝(勝率66%)。統計データ上、福岡県の方が多くの指標で上回る結果となりました。
福岡県が沖縄県を最も大きく引き離した指標は「転入超過率(日本人移動者)」、「転入超過率」、「清酒蔵元数」など。これらが福岡県の特徴をよく表しています。
一方沖縄県が福岡県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「国宝(建造物)」など。これらが沖縄県の強みとなる分野です。
健康・医療・教育・経済・労働の分野では福岡県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。