県民所得対前年増加率(平成17年基準)は福井県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成23年基準)は三重県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2057指標で比べてみた
福井県と三重県の全2057指標対決。福井県が836件、三重県が1183件で三重県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
福井県と三重県を全2057指標で比較した結果、福井県が836件、三重県が1183件で三重県の方が優勢(勝率58%)。得意分野に差が見えます。
福井県が三重県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成17年基準)」、「国宝建造物数」など。これらが福井県の特徴をよく表しています。
一方三重県が福井県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成23年基準)」、「最低気温(日最低気温の月平均の最低値)」、「標準価格対前年平均変動率(商業地)」など。これらが三重県の強みとなる分野です。
教育・福祉・自然・環境の分野では三重県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。