県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)は愛知県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は京都府が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2070指標で比べてみた
愛知県と京都府の全2070指標対決。愛知県が1210件、京都府が820件で愛知県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
愛知県と京都府を全2070指標で比較した結果、愛知県が1210件、京都府が820件で愛知県の方が優勢(勝率58%)。得意分野に差が見えます。
愛知県が京都府を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)」、「県民所得対前年増加率(平成23年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成23年基準)」など。これらが愛知県の特徴をよく表しています。
一方京都府が愛知県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「国立公園数」など。これらが京都府の強みとなる分野です。
教育・人口・安全の分野では愛知県が優勢。文化・観光の分野では京都府が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。